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ライティング
2017/11/16
うっかり忘れやすい薬機(薬事)法の基本ルール
うっかり忘れやすい薬機(薬事)法の基本ルール
私たちライターが、薬機(薬事)法に関わるウェブサイトの記事や
コンテンツを制作するとき、正解が分からなくなってしまうことも少なくありません。

薬機法に抵触しない?
どこまで表記できる?
限られた表現で伝わる?
広告はNGで、ホームページなら掲載できる内容は?

など、考慮すべきことが多岐にわたり、迷ってしまうためです。


今回は、薬機法の基本ルールに関わる例を
具体的に挙げてご紹介します。

「あなたの大切な鉢植えが若返る!植物の栄養剤」
「油などのシミ汚れを完全に取る洗濯石鹸」

この「若返る栄養剤」や「シミを取る石鹸」は
表現だけ見ると薬機法に抵触しそうに思えますよね。

実は、
これらは薬機法には関わりません。


薬機法の基本、前提となるルールは
人または動物に作用する薬や飲食物・機器などの商材であること。

上記の例2つは、対象が植物と洋服(無機物)です。
つまり、薬機法に該当する商材ではないのです。


ただし、これらの例文は景品表示法に抵触してしまいます。

「若返る」は、時間を巻き戻すような意味に取られ、虚偽にあたると考えられます。
「完全に落とす」も、洗濯の方法によって変わる可能性があるので、誇大広告となるでしょう。


多くの法律やルールを考慮しようとすると、基本をうっかり忘れてしまいがちです。
だからこそ、落ち着いて確認することが大切ですね。

薬事・薬機法について、弊社での事例を紹介した記事がございます。
▼ぜひ、こちらも合わせてご覧ください
★化粧品やサプリなど、女性向け商材における薬機法NG広告表現★


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Written by Web校正ライター Calibration Writer Of Website

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