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ライティング
2018/02/27
インターネット利用における著作権の意識
インターネット利用における著作権の意識

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インターネットが普及し、誰もが情報を気軽に発信・受信できる時代になりました。
斯様に情報が身近になると、避けて通れないのが法律の問題です。悪気があろうとなかろうと、「知らなかった」ではすまされず、場合によっては重大な罪に問われることにもなりかねません。

法的な問題の中でも、おそらく最も身近なものの一つが著作権ではないでしょうか。
デジタルデータはコピーが簡単に行えるため、他人の著作物を無断で使用するケースが後を絶ちません。しかし、実際に問題として取り上げられることは意外なほど少ないのが実情です。なぜなら、著作権法における侵害の処罰が、親告罪である点――つまり、申し立てがない限り罪に問われないからです。また、仮に法人が個人を訴えたところで、それに見合う対価が得られない上、印象も悪くなりかねないため、黙認されてしまっているケースがほとんどになっています。

しかし近年、俗にいう海賊版の問題もあり、著作権の非親告罪化が求められています。今後、この見直しが実現すれば、被害者の告訴がなくても検察が自由に訴追できるようになり、著作権者の売り上げ保護やコンテンツ産業発展の後押しになると考えられています。
現在SNSなどを普段から利用されている方は、この機会に改めて著作権を侵害していないか見直してみてはいかがでしょうか。
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Written by Web校正ライター Calibration Writer Of Website

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